脳卒中とは、脳の血管障害が原因で起こる病気を総称したものをいいます。この病気は、高血圧、高脂血症、糖尿病、飲酒、喫煙、肥満、ストレスなどで起こりやすくなります。そういったことが原因となって脳の血管がつまったり、破れたりすることで起こる脳卒中ですが、症状としてはどんなものがあるのでしょうか?脳卒中の症状としては、顔や手足に麻痺が起こったり、言葉が話しづらくなるなどの言語障害、突然の意識喪失、頭痛、めまいなどの症状が起こります。重症の場合には、死に至ることもあります。また、麻痺などの症状は後遺症として残ることがあります。後遺症として残ったものに対しては、早期のリハビリテーションがとても重要になります。リハビリの内容としては、生活指導や関節可動域訓練などが行われ、また、起居、移動、食事、更衣、整容、トイレなどといった日常生活動作の向上を目的としてのリハビリテーションが行われます。こういったリハビリを行うことで、予後をよくすることがわかっています。
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脳卒中のリハビリ
2010年6月5日 土曜日脳卒中のリハビリの流れ
2010年1月2日 土曜日脳卒中のリハビリの流れ
脳卒中の後遺症に対してリハビリを行うことはとても大切です。脳卒中のリハビリは大きく分けると「急性期」「回復期」「維持期」という3つの時期に分けられます。リハビリは、これに沿って専門医の指導の下、段階的に進められます。ます急性期では、発作直後の治療と並行して、体の機能低下を最小限に抑えるリハビリが行われます。リハビリにより、上体を起こして座った姿勢を維持できるまでの回復が望める期間になります。この期間の日数は症状の程度によって異なります。個人差もありますが、多くの場合は発症後1~2週間です。 次に回復期では、発作後から三~六ヶ月までの期間に集中的なリハビリが行われ、それにより日常生活に必要な動作や機能が回復するまでの期間をいいます。この期間でのリハビリは主に個人の症状に応じたメニューが作られ、それをもとにした訓練を行う時期でもあります。最後は維持期です。維持期とは、回復期に取り戻した機能の維持をはかり、日常生活の自立と社会復帰を目指す時期をいいます。退院後にもリハビリ施設などで訓練を行い、生涯を通じて続けていくことが低下していく機能の維持に繋がります。 脳卒中のリハビリは、全体的にはこのような流れで行われていきます。